- 所要時間・麻酔
- 局所麻酔+静脈麻酔(眠った状態)が一般的です。上または下のみで約1時間、上下同時で1.5〜2時間が目安です。
- 回復期間の目安
- 痛みは軽度(鎮痛薬で対応できます)。腫れ・内出血のピークは2〜3日、1週間で大きく軽減します。抜糸は5〜7日目。大きな腫…
- 帰国可能時期
- 抜糸(術後5〜7日)の後に帰国するのが標準です。経結膜脱脂のみなら抜糸不要で、3〜4日後の帰国も可能です。短期滞在の場合…
- 推奨滞在
- 6泊7日〜7泊8日(経結膜脱脂のみ:3泊4日)
施術の概要
上まぶたは、余った皮膚・脂肪を二重のライン(または眉の下)で切除し、必要に応じてまぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)を調整して開きを改善します。下まぶたは、目の下のふくらみ(眼窩脂肪)をくぼみ側へ移動させ、皮膚のたるみが強ければまつ毛の下で皮膚も切除して引き締めます。
40代以上の目元の若返りでもっとも需要が高い手術群で、韓国では上下同時に行うことも多くあります。日本では機能的な眼瞼下垂に保険が適用される場合があるため、費用と仕上がりを比較してご案内します。
対象となるお悩み
- 上まぶたが被さって視野が狭い、眠そう・きつく見える、額のしわで目を開けている
- 二重が狭くなった、三重になった、目尻側のたるみ
- 目の下のふくらみと影(クマ)、ゴルゴライン、目の下の小じわ・たるみ
- まぶたの皮膚が厚く、二重ラインで切ると腫れぼったくなる方(眉下切開)
施術方法
- 上まぶた(二重ライン切開):二重のラインで切開→皮膚・脂肪を切除→必要なら挙筋を前転→縫合。
- 眉下切開:眉毛の下縁で皮膚を切除。傷が眉に隠れ、自然な二重幅を維持できます。
- 下まぶた(経結膜脂肪再配置):まぶたの裏側から脂肪を移動。皮膚に傷がなく、皮膚に弾力がある方向け。
- 下まぶた(皮膚切開):まつ毛の下で切開し、脂肪再配置+筋肉の引き締め+皮膚切除。40代以上で皮膚のたるみがある方向け。
所要時間と麻酔
局所麻酔+静脈麻酔(眠った状態)が一般的です。上または下のみで約1時間、上下同時で1.5〜2時間が目安です。
痛みと回復期間
痛みは軽度(鎮痛薬で対応できます)。腫れ・内出血のピークは2〜3日、1週間で大きく軽減します。抜糸は5〜7日目。大きな腫れは約1ヶ月、最終的な形は3〜6ヶ月で落ち着きます。術後3日は冷やし、その後は温めます。
帰国可能時期
抜糸(術後5〜7日)の後に帰国するのが標準です。経結膜脱脂のみなら抜糸不要で、3〜4日後の帰国も可能です。短期滞在の場合は日本国内の「他院抜糸」対応クリニックで抜糸する方法もありますが、執刀医の経過確認がなくなるリスクを事前にご説明します。
推奨滞在:6泊7日〜7泊8日(経結膜脱脂のみ:3泊4日)
想定費用
※ 目安の換算レート:1ウォン=0.1135円(2026年9月16日時点)。医療機関・施術範囲・診察結果により変動します。
上まぶた:定価120万〜220万ウォン、割引後87万〜132万ウォン(約9.9万〜15万円)。下まぶた:定価140万〜385万ウォン、割引後98万〜264万ウォン(約11万〜30万円)。目の下の脂肪再配置:経結膜100万〜160万ウォン、皮膚切開150万〜250万ウォン。
参考として、日本では眼瞼下垂(自由診療)で挙筋前転約55万円、皮膚切除約35万円。<strong>視野障害があれば日本で保険が適用され、3割負担で両目約5万円になることがあります。</strong>経結膜脱脂は20〜50万円です。
副作用と注意事項
起こりうる症状:乾燥・涙(人工涙液で対応)、閉じにくさ(術直後)、ドライアイの悪化、左右差、傷跡の赤み(3〜6ヶ月)、一時的な感覚の低下。下まぶたの皮膚切開では、皮膚を取りすぎると下まぶたが外側にめくれる(外反)リスクがあるため、切除量の判断が重要です。
40代以上の方へ:真の眼瞼下垂(筋肉の機能低下)か、皮膚のたるみ(眼瞼皮膚弛緩)かで術式が異なります。日本では機能的な眼瞼下垂は保険適用になるため、韓国で受けるメリット(費用・仕上がり)を比較してご案内します。ドライアイ・甲状腺眼症・抗凝固薬の服用は事前に申告してください。
関連FAQ
Q眉下切開と二重ライン切開、どちらがいいですか?
皮膚が厚く目尻側のたるみが主なら眉下切開、二重幅を広げたい・脂肪が多いなら二重ライン切開が向いています。
Q目の下は切らない方法でもできますか?
皮膚に弾力があれば経結膜脂肪再配置(皮膚に傷なし・抜糸不要)が可能です。40代後半以降で皮膚のたるみがあれば、まつ毛下切開の方が仕上がりが良いことが多いです。
Q抜糸まで韓国にいる必要がありますか?
標準は5〜7日目の抜糸後に帰国です。3〜4日で帰る場合は日本で他院抜糸を受けます(事前に受け入れ先を確保します)。
